Flex User Group の勉強会に行ってきました。
今回のネタは Felica!うーん。SDK がリリースされたこともあって、先日の OOP といいパソナといい、Felica ネタが続きますね。今回はそれに加えて、ワークスアプリケーションの方による、メタデータ中心開発のご紹介でした。以下、雑感。
SDK for Felica & Air/Flash によるアプリケーション開発 〜ソニー 荒井さん〜
これまで耳にしていた関連情報から新しい情報はほぼ無かったのですが、今回はデモソースの解説付きでした。まぁ、SDK 自体は当然ながら AS のコード体系に合わせて作られているので、違和感なくとっかかれるのではないかなと思います。
データの書き込みに関しては若干曖昧そうなところが見られましたが、AS 側でゴニョゴニョとエンコード/デコードしたりする必要は無いようなので大丈夫かな。フリーの書き込み領域が 64Byte x 3 ということを仰っていたのだけど、これはサービス毎に 64Byte で最大3サービスまでということだったのかしら?今度伺ってみよう。
Flex で実現するメタデータ開発 〜ワークスアプリケーション 入倉さん〜
Flash Builder 祭りの際に、どなたかが データ中心開発しようよ みたいなお話をされていましたが、これは若干異なり、メタデータ。
要は、Entity のメタデータにフォーカスしながら開発をしていきましょう、というモノ(すみません。想像以上に大枠…)。やっていることは分かるのだけど、いまいち実務レベルでは現実味を感じられませんでした。私自身、データ中心開発というものをしっかりと把握しきれていないからかもしれません。
最後に、タイガさん Max レポート楽しみにしてます!