2009年4月 のアーカイブ

Jr.

2009年4月28日 火曜日

7ヶ月検診に行ってきました。

エコーに7ミリのアレがチラりと。
赤ちゃんはマイソンに決定です!

新人じゃないけど。

2009年4月26日 日曜日

耳がイタい。

新人プログラマーがプロのプログラマーとして独り立ちするための7つの条件

あらためよう。

インタラ。

2009年4月25日 土曜日

インタラ塾に行ってきました。
インタラ塾は初参加だったんですが、想像以上に人が入るんですね。びっくりです。

熊沢さんセッション

制作に当たっての3つの振り返りポイントが印象的でした。

  • シンプルなのか?
  • コトバがなくても伝えられるか?
  • ユーザーからの視点か?

特に最後の1つは、クライアント業務として制作を受託すると、いつの間にかクライアント視点になってしまいがち。注意しないといけませんね。

サブリンさんセッション

プロジェクトに対する3つのキーポイントが印象的でした。

  • スピード感
  • アイディアのクオリティ
  • リスクの管理と処理

それにしても、コトバリウムといいヴィッツといい、制作は突貫なんだなぁ・・・。
プランニング、アートディレクションからトータルに請け負えるプロダクションとなると、今はどこの会社が面白いのかな。

高広さんのセッション

今回1番おもしろかったです。アプローチの仕方は、やっぱりバックグラウンドがあるのと無いのとでは測りしれない差があるんですね。
また、”Communication”の語源は、「伝達」じゃなくて「共有の」「共通の」だそうです。目からウロコがポロポロでした。

それから、「困っているクライアントほど、われわれにとってはビジネスチャンスだ」とのこと。働くということは、端を楽にすることとは言いえて妙であり、楽になりたいクライアントの周りには働くチャンスがあるわけだ。

勉強になります。高広さんに弟子入りしてみたいです。

Love & Out.

2009年4月25日 土曜日

cookpad、kayacによるイベントに参加してきました。

カヤック×クックパッド主催 技術者交流会のお知らせ~おいしいソースのつくり方~

非常に体力があって、フットワークの軽い会社だなというのが、受けとった印象でした。
反面、オフィスを見学させていただいたところ、とても静かで黙々と机に向かうスタッフの方々の姿に驚きました。まぁ、金曜の夜遅くだし・・。

さて、以下イベントの感想。

ElectricCafe.js 株式会社村式 中川さん

jsでポリゴン化スゴー。しまった・・。アルゴリズムの名前忘れた・・。
ググってみると、難易度はムシするとしても、点群からポリゴンメッシュを作るアルゴリズムは幾つもあるみたいですね。
質問してる人がいたけど、特徴点の抽出もjsでできたらすごいなぁ。バランスとりながら境界点を間引くのは大変なのかな。

プログラミングのさしすせそ 株式会社オープンドア 塩谷さん

料理もプログラミングも、楽しくて幸せをつくること。ステキな台詞でした。そして、基礎が大事。
勉強会参加します!

Rails上でのメールウェア構築 cookpadインターン 中村さん

RoR、なんだかんだでさわりしかやってないなぁ。。
新規サービスとしては、やっぱりケータイベースが多くなってきてるんですかね。

Flashを自動生成して動くケータイペットをつくる方法 kayac 荒賀さん

愛です。深いラヴを感じました。
自分は、これまでつくってきたものにあんな風に愛を込めたことはあったかと自問しました。つくり手である以上、わが子として愛を持って育てないといけませんね。

インタラクティブなショップコンテンツの作り方 kayac 村井さん

面白かった!実際にライブでああいうコンテンツを目にしたのは初めてでした。
トークの後にちょっとお話しさせていただいたんですが、ネタの出所はほんとにフっと思い立った妄想ことが発端で、とりあえず作ってみる、っていうスタンスとのこと。kayacの社風をナチュラルに体現されるんですね。
自由が丘の方で、第2段コンテンツを準備中とのことなので、楽しみに待ってます!

カヤックとオープンソースプロジェクト kayac typesterさん

会社として標準フレームワークを定めて公言する。セキュリティ面での質問がアレでしたが、成果物のクオリティの維持だけでなく、採用面、育成面でのメリットも考慮されているらしい。おもしろいですね。
そして、コミットすること。これはスタッフの皆さんだけじゃなく、つくり手は必ず強く意識しないといけないことですね。

トークセッション cookpad & kayac イケメンCTOのお二方、技評 馮さん

cookpad、kayacの動き方の違いが、とても興味深かったです。

EOGSという考え方。
ユーザー指向っていうのは、ぼくも前職で散々意識を植え付けられたことですが、気持ち悪くなるほどの会議・検討をしていくのは。かなりのパワーが要ることだと思います。気付くと並行案件が重むことにかまけて、お客さまの先のユーザーの目への意識が希薄になっていることが多い。。猛省。

まず作る。四の五の言わずに、やってみる。
ISOに沿ってドキュメントの整備を重要とする風潮があった中、まずどんどん手を動かせるっていうのは、つくり手として楽しそう。
めいっぱい遊んで、めいっぱい仕事にする。おもしろい会社でした。

まずは作るぞー。そして出すぞー。
会場で知り合ったkayacへの入社希望の方と熱く誓い、終電に飛び乗りました。

0 & 1

2009年4月21日 火曜日

池田亮司展に行ってきました@MoT

エラい空間でした。
1階とB1階の2フロアをものすごーく贅沢に使ったインスタレーションでした。

前にideaか何かの雑誌で見たことがあったと思うんだけど、フロアはすっかり異質な様相を呈してました。
暗闇の中、壁面やスクリーンに投影される光の中でパチパチと切り替わる数字と、何ともいえない音が鳴り響く。。

妻は胎教に・・と言い残し早々と退散してしまいました。
1日観てたら、何か別のものが見えてきそうな展示でした。