Think Think Think。

縁あって、コミュニケーションデザインな某社にお邪魔させていただきました。
まだ創設数年の若い会社ですが、制作コンテンツのキワドさ、やりきるパワーが眩しい。そんなイメージ。

伺うことになった経緯は、私が採用に応募した際、時期が悪いので今は採用していないのだけど、1度遊びにきてみませんか?とお誘いいただいたことにあります。お言葉に甘えて本当に遊びに伺ってしまった私でしたが、なんと、代表はじめ役員御三方が勢揃い!のっけからの先制パンチに既にワキ汗だくだくな私…。

会社の組織的なお話、スタッフに求めるマインドのお話、クライアント(案件)への関わり方のお話。当初抱いていたイメージだけでなく、飛び道具的なインパクトの裏にある確かなモノづくりへの姿勢をビンビンに感じました。

中でも、「考えること」の捉え方。
すべてのスタッフにしっかりと「考えること」を要求する。制作会社の多くにありがちな所謂オペレーターではなく、ひとりひとりが考えた上でコミットし、共有して、手を動かす。イスの位置 1cm、フィギュアのブランド。1つ1つを考えて形にしていくことで、ああいうコンテンツやサイトを作っているんですね。

そしてやはり「楽しむ」こと。
調子にのってスタッフさんが残る現場まで拝見させていただいたのですが、みなさん楽しそうに手を動かす姿が印象的でした。真剣に取り組むことと、仏頂面で画面を睨むことは違います。コミュニケーションをとりながら作り上げるのを楽しむことは、素敵なことです。

なんだか上から目線な感想になってしまっているのではと気になりますが、本当に魅力的で刺激になりました。今後の制作サービス、コンテンツも楽しみにしています!ありがとうございました。

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