うん、行ってきた。
今回は、スピーカーに swwwitch の鷹野さんを迎え、「プレゼン」をテーマにしたワークショップスタイル。いろいろとドキドキしつつも、あっという間の4時間でした。
資料は配布されてるけど、幾つかピックアップしてメモ。
プレゼンはプロポーズだ
これは鷹野さんのお言葉ではなく、「プレゼンって何なの?」っていう問いに対して受講者からでた言葉。
その心は…「相手から YES をもらう!」 これは上手いし、おもしろいなと。
こちらの望むアクションに上手いこと導くのがプレゼンのゴールになるわけで、プロポーズもまぁ、1つのプレゼンですね。
プレゼン成功の3原則+α
- ゴールの共有・・・これがハズレてたらただの自己満ですね。
- ロジック・・・ビシっと軸を立てつつ、ブレなく組み立てる!
- パッション・・・パッション、ときどき勢いみたいな感じでしょうか。
- プラスαで、ユーモアを。
それから重要なのは、「スライド作りより、リハーサルに時間をかけよう」ということ。
プレゼンとなると、資料作りに集中してしまってリハの時間が全然なかったり、挙句の果てには、資料作りで満足してしまったりなんてこともある。これはダメ。
デリバリスキルを高めよう
正直、これがイチバン難しい。
習うより慣れろみたいな部分が大きいのだけど、日常、テレビなんかでも十分良い勉強になる。モンタさん然り。
スキルアップの訓練としては、音声や動画で自分自身を客観視してみること。冗談抜きで恥ずかしいけど、これ大事。思った以上に、普段ちっとも気にしてなかった癖に気づくはず。ほんとに。
No Opera, No Life ?
Opera 最強伝説なんです。
ぼくも Opera 使ってみたくなりました。そのうち、ね…。うん。
参考図書
- スティーブ・ジョブス奇跡のプレゼン 〜スティーブ・ジョブス〜
- プレゼンテーション Zen デザイン 〜ガー・レイノルズ〜
まとめ
4月にこっちに戻ってきた身としては、今回のようなイベントでたくさんの方と知り合えたことが一番の収穫だったりします。もちろん、ワークショップもためになりましたが。
今回は簡単な名刺を作っていったので何人かの方と名刺交換できたのですが、やっぱり名前も入れとくべきだったかなぁと。敢えて入れなかったんだけど、ちょっと失敗。ま、いっか。
最後になりますが、鷹野さん、寒空の下で車誘導や会場作りをされた CSS nite スタッフのみなさま、ありがとうございました。そして、お疲れさまでした。次回も楽しみにしています!
fdsafda